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銀行口座をいくつ持っていますか?

「銀行口座をいくつ持っていますか? 」と聞くと、貯まらない人の多くが、「一つだけ」と答えることに気づきました。 「貯めようと思っているけど、結局口座にお金がなくって……」という声。 つまり、全財産を一つの口座にいれていて、貯める専用口座がなく、貯金に失敗している方が多いのです。 口座が一つだけだと、使うお金と貯めるお金の見分けがつかなくなり、「まだお金がある」と気持ちが大きくなり、ついつい使ってしまいます。 「今月は貯められなかった。 次の月こそ貯めよう」と決意して、また翌月も同じことの繰り返し……。 これではいっこうに貯まりません。 貯めるお金は、普段使っている口座とは別の口座にすることが鉄則です。 お金を上手に使って上手に貯めていくには、銀行口座を目的ごとに分けることが重要です。

ネット銀行の口座ってどうなの?

ここでは、おすすめの口座を三つ紹介します。 ネット銀行の口座は通帳がないことが多いものの、スマートフォンやパソコンを使っていつでも残高や履歴が確認できるため、家計の管理がしやすいことが特徴です。 振り込みや振り替えにも24時間対応しており、仕事や家事・育児で忙しい人であっても手軽にお金を管理することができます。

生活費の口座はクレジット引落ですか?

生活費の口座はクレジットの引落になっている(男性/28歳/情報・IT) ・貯蓄用と生活費の決済用。 1つにしていると貯金している感じがしないから(女性/45歳/アパレル・繊維)

貯蓄用口座と入金用口座の違いは何ですか?

給与や臨時収入などを振り込む口座を一元化し、そこから一定額を出金用口座に定期的に移しておく。 そうすれば基本的には、入金用の口座では入金記録だけが、出金用口座では出金記録だけが通帳に残る。 「プライベート用」と「家計用」に2つの口座を使い分けているケースもある。 例えば夫婦の場合、夫婦が共通で管理する口座を持ちつつ、夫と妻がそれぞれプライベート用の口座を保有しているというケースだ。 3口座での使い分けとなると、パターンが多様化する。 資産運用をしている人の場合、「入金用」と「出金用」に加え、「投資用」の口座を保有している人も多い。 出入金を1つの口座で行い、貯蓄用口座を2つ保有している人もいる。 この場合、2つの貯蓄用口座はそれぞれ目的が異なる。

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